英語はできんかったやつに学ぶべし笑 序章
ドーモ-,クルス小泉でーす。れいです。
秋になってきましたね、雨多いっすね、これが梅雨ってやつですねわかります
さっそく、第二回のブログ書きます。友人が回数を重ねるたびに読者減るって言っていたので、真摯に受け止めたいですねぇ。伸び代です
最初何について書こうかなー、と思ったんですけど英語についてかきやす!笑
ところてん、
英語に限らず、ダイエットでも就活でも勉強でも資格でも
「3か月で10kg減、ダイエットの成功法」
「就活で成功するたった7の必要なこと」
みたいな、その人が上手くいった方法or以前に実は膨大なインプットありきで成した経験を、あたかも一般的な誰でもできますよ〜
みたいな記事めちゃ多くないっすかww
他ブログ批判みたいなスタートでなんか嫌な感じなのですが
英語をテーマにしながらも、僕は今回このブログを通して、伝えたいことは一つです。
「最初は〜〜だったが、〜〜〜した結果、こんな上手くいった!!」みたいな記事は、あなたに当てはまるかどうかわからない
です。
当てはまるかもしれませんし、当てはまらないかもしれないということです。
そのブログに書かれている内容が事実じゃない、といっているわけではなく、合うか合わないかという問題が別であるということです。
理由は一つです
そのライターとあなたは違う人だからです。完
何かわかりやすい例はないかな、、
例えば「彼女いない歴=年齢だった俺が100発100中で彼女ができるようになった方法ww」
みたいな夢のような記事があるとします笑
そん時に注意するべきことは、そのライターAさんと、自分がどのくらい、似たような境遇のある人物で、共通点があるのか、その方法が、どのくらい自分に有効そうであるかを考える、ことです。
(友達もいてよく喋る)俺が彼女できるようになった
(ゲーム好きで無口だった)俺が彼女できるようになった
というように同じテーマでも、前提を見抜くことで、自分にどのくらい互換性があるか、見定めてくださいー、さもなければ時間もったいことになるかも、てことです!
なので、ある程度自分でやってみて、そこそこ上手くいく人が参考にすべき記事
➡︎成功者・成功経験の記事
ある程度自分でやってみて、上手くいかない人が参考にすべき記事
➡︎元々ダメだった人が、最終的になんとかどうにかこんくらいにはなりました、みたいな記事
ってことに注意する必要があるよ、っていうことを改めて僕は今回このブログを通して言いたいです。
いやーできる奴の話って本当に参考にならないw
僕にはFくんという親友がいます。
Fくんは半年間カナダに留学して、帰国して、1回目のテストでTOEIC955?だか945を取りました。コレシュゴイ
その優秀なFくんから、少しでも恩恵を授かろうと
僕は目をキラキラさせながら、TOEICどうやって勉強したの?と聞きました。
すると彼は
もう覚えてない、
過去問を1回だけ解いた、
これしか言いません。フジ◯いつか◯ろす\(^o^)/
皆様もこういった経験ありませんかね。
てな感じで、なるべく、今後最初に言及したような記事にならないように注意して書きたいと思います。
なので今回は英語最初どんな感じだったかについて話しながら、今後勉強方法について僕なりの考えを語れればなと思います。
ところで
え何お前そんな英語話せんの?って言われると正直微妙です笑
どのくらいかというと、アメリカの国際空港のマックで、ビックマックセットを指差し「I EAT Big Mac Yeah! 」と注文し、
受け取り次第、清く美味しく丁寧にスピーディーに店員さんと生産者にミジンコ150匹分くらいの感謝の気持ちを持って食べられるレベルです。
意味不明でした、失礼いたしました。
実際のところ、感覚としては、世界一周とかしても、まぁ普通に問題なくいけるだろうなー、とは思える感じです。
けどそんな自分でも、スタートがチ○カスだったんですよ、まだ良くなった方ですww
なので、英語ちょっと話せたらいーなー、とか、英語ってどやって勉強すんだ?っておもっている方が今回の読者のターゲットです。なので僕より英語できますよって人は、そっと、、、優しく、、その指でスマホが擦れる音が、僕んちに届かないくらい静かにブラウザを閉じてくださぃ。。。
さっそく始めます。
まず皆さん、英語勉強したいっすよね?(大前提)
英語ができるメリットは数知れず
海外旅行いってもピョドラないで居られる、
好きなアーティストのツイートがなんとなく読める、
ドラマもなんとなくわかった気になれる、
洋楽聴いててちょいちょい聞こえるフレーズがある時があるような気がしたけど実際歌詞みてみたら全然ちゃうやんけぇwwてなれる、
FBなんかで回ってくる記事が読めたらいいなー、
道で困っている外国人に手助けできる、
TOEICそこそこ取れる、
映画は無理キツい⚪︎ね、
外国人と内容のない会話なら楽しめる、Yeah,shit!とか、
金髪のおねーさんといい感じになれたらいーな〜あんな夢こんな夢、
就活などで留学経験あるやつにマウントを取られずにすむ、
エマワトソンと付き合いてぇー、
友人の英単語の発音を訂正してウザがられる、etc..
英語には多くのmeritがあります!!!!(meritは不可算名詞なのでこれでオウケィ!)
ごめんなさい、まだブラウザを閉じないでください。
クソォ、前置きが書こうと思えば無限に書けてしまう。
こういう難しさもあるんすね。
いきなりですが最初に質問です。
あなたは留学したいです、しかしそのためにTOEFL ibtやIELTSなどのスコアが必要です。(読む話す書く聞く4技能)。
けど効率的な勉強法もわからない、周りにそういった経験があるひとがあんまりいません。どーしますか。
お金に余裕あったら英語塾に通うかな?俺にはそんな金なかった(;´д`)タケェ
教材買って自力で勉強して目標を達成する、それ!、よい、天才、ご帰宅ください
ふつーに何回も受けてれば点数上がるっしょ、1回3万円のテストです。
外国人の友達いるから、彼らと沢山話す、いやリーディングライティングどうするん
失礼イタシヤシタっ
ブログだとウザさが増す
あんまりいないとは思いますが、受けたことある人はわかると思いますが、TOEFL ibtとかIELTSってけっこー難しいでやんす、アカデミックな内容(英文で哲学がなんちゃら)だったり、4技能で3時間ぶっ通しで受験しなきゃならなかったりで。
当時のやる気満々だった自分(20歳・大学3年生)は、ググる、ってのを覚えてたてだったんですよ、わからないことあった自分は何でもかんでもググりまくっていました。
そんときにもちろん
「TOEFL ibt 勉強法 効率的」や
「TOEFL ibt 80点 最速」や
「IELTS 6.0 勉強法」など、これに近しいものググり倒していました。
(あ、すみません、ここでTOEFL ibtやIELTSが何かと軽く触れておくと、
主に、留学するときに必要となる英語の試験です。Reading, Writing, Listening, Speakingの4技能からなり、海外での大学の授業を想定されて作られているので内容もアカデミック。
TOEFL ibtは、120点満点。通常なら80点を越えると、留学しても、まぁ問題ないでしょう、として、交換留学の最低基準にしている大学が多いと思います。横国ではそう。
IELTSは、9.0満点のバンドスコアから成り立ち、Overall6.0などを基準にしている、といったような感じです。)
すると50,000件くらいヒットするんですよ、ブログやWebサイトで記事にしている方々が。
そして良さげな記事を見つけてヤッフー\(^o^)/、と謎のお得感を得ていました。
するとこんな記事に目が行きました。
「たった3ヶ月で英語が超苦手だった僕が、TOEFL ibtで80点なんちゃら〜」
「なになに、初回は無勉で56点で、1か月後69点で、3か月後に82点、ふむふむ」
じゃあ、3か月勉強してから受ければ一撃も夢じゃない、、
未受験&脳内お花畑だった自分は、それをみて、こいつにできるんやったら俺にもできるwwグヘw
と思い、その記事に載っている教材をそのまんま買い(3万くらい)、そのまんま書いてある通り忠実に約3か月間勉強して、初テストに挑むことになりました。
【そして初テストを迎える】
そして、留学の決め手にもなった、Kゆきさんや、Kえさんからのありがたいアドバイス。
この一撃で全てを終わらせれば、これ以上ない順調な滑り出し。
センター英語も9割は取れてたことから、人並み以上はあるという自信。
何よりカッコいい。
「え?留学行きたい思って、試験受けたらなんか知らんけど一撃でスコアgetできたから、普通に行ったったよー。」と聞かれてもいないのに色んな人に言いたいッ
そんな思いを胸に秘めながら、横浜や東京は会場が予約が取れず、静岡の浜松駅まで向かったのだが絶望が待っていた。
( ゚д゚)
( ゚д゚)29点、、、
( ゚д゚)>"目ゴシゴシ
( ゚д゚)エ..マジデェ...?
(´;ω;`)ブワッ
基本4択で、120満点なので、鉛筆回して、テキトーに塗りつぶしても30点は取れるはず。てか3か月勉強したのに。。
そん時はけっこーまじで絶望しやした。笑
悔しさと、情けなさと、恥ずかしさと、自分って馬鹿なんだなー。と笑
当時応援してくださっていた先輩に
「そういえばテストどだった?」
って聞かれましたが、あまりの恥ずかしさに、
あーあれ、なんか受けれなくなっちゃったんすよーーww
とトボけたレベルで笑
その時に、
あ、ひとは一人一人違うんやから、その人に合ったやり方が有るはず
だからそのまんま真似しても意味ない、もちろん確かに、と納得したものを参考にするのは大事
ってことを痛感したでやんすww
なので、今回は、あえて、それだけについて書いたブログとして、具体的な英語の勉強法については、次から、何回かに分けて、書いていきます!
長くなりましたので、今回はここまでで!
もう一度結論を言うと
ある程度自分でやってみて、そこそこ上手くいく人が参考にすべき記事
➡︎成功者・成功経験の記事
ある程度自分でやってみて、上手くいかない人が参考にすべき記事
➡︎元々ダメだった人が、最終的になんとかどうにかこんくらいにはなりました、みたいな記事
です、僕は後者のスタンスで英語について書くので、興味ある方はぜひ見てください。
では良い1日を!🙌
なお、コメントや意見や批判などは大歓迎です、ぜひ、ツイッターのリプライでもなんでもくださいな!
(一応、帰国後に受けたTOEICのスコア載せておきます。なんとも微妙な点数で、就活時1ミリも役にも立たなかったただの紙切れ。
就活あったので、これ以降は面倒くさくて受けてません、いつかまた機会があれば受けたいですがw)