reichaelのブログ

英語、プログラミングから下ネタまでなんでも思ったことを書き殴るブログです。少し笑えて少し役に立つ内容を心がけます。

英語はできんかったやつに学ぶべし笑 Part1 インプット編

コンバンワァ-

 

 

 

どーもれいです。

 

 

アップするのは昼の予定ですが、書き始めたのは夜なのでコンバンワ です。

 

 

台風の夜、自分爆睡してたんですが、やっぱスゴかったんですかね。外に出てチャーミーくん(台風24号の名前らしい)と戯れてみたかった。。

 

 

 

 

今回で4つ目の記事になりますが、

 

 

 

今ちょーど留学1ヶ月目で、更新待ちでござるwデュフフw(Tくん)

 

 

3回読んだでやんすww(Dくん)

 

 

といったような、

 

 

モーニングブルードラゴンこと朝青龍も秒で仮病使ってモンゴル帰って飛び跳ねながらルンルンでサッカーエンジョイ!しちゃうようなお世辞を言ってくれる、なんか変な友人が何人かいるので、

 

 

 

需要ねぇべなーwま、いっかww

と思って始めた自分としては、テンションアゲアゲパーリナイです。イミフ

 

 

 

 

すみません、例えがわざとらしすぎてつまんないっすよね。

 

 

 

 

 

コメント is マイパワァーw

 

 「a」、でも

 

「(^p^)あ?」、

 

 だけでもコメント頂けると喜びまっすw

 

(あ、詳しいことはわかりませんが、FBなどの投稿にコメントいただけると、より多くの方の目に留まるっぽいので、そう言った意味でもコメント欲しいです笑)

 

 

 

 

草生やしすぎると頭悪しなのがバレるので、少なめにしよ。

 

 

 

 

さて、今回は前々回のブログの続きで、英語(留学向け)について、触れていければなーと思います。

 

 

 

なんそれ?

 

or

 

内容忘れたw

 

 

って方は是非こちらを一読くださいm(_ _)m

 

reichael.hatenablog.com

 

 

TOEIC今後受ける方いらっしゃいましたら、是非これもご一読いただけると嬉しくてほんと涙は出ません。。。

 

reichael.hatenablog.com

 

 

 

 

多少おふざけと宣伝入りましたが、こっからは普通に淡々と書いていきます。

 

 

 

 

前提の確認なのですが、(前提のすり合わせクソ大事)

 

 

 

海外経験あんまりなし、

自力で勉強したが、そこまでふるわない、

けど留学とかバックパックとか、多少英語できるよーにはなりたい、

 

 

 

といった方に、オ⚪︎ンカスだった僕 (TOEFL29点)が、これはやって良かったなー、と思う英語の学習法を、恐縮ながらも、共有させていただきたいと思います。

 

 

 

 

要は、もし仮に記憶そのままで、留学前に戻って英語の学習をやり直すとしたら、こういう手順で勉強するべな〜、といったものを書きます。

 

 

 

 

 

世の中いろんな人がいて、言うことも全く違いますし、やる人も一人一人違いますので、効果は100%保証できるものではないので、あくまで参考程度にお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

まず、英語を今から始めるとしたら、最初にやること、

今読んでくださっている方でしたらなにが頭に浮かびますかね。

 

 

 

 

 

文法忘れたので文法、

英単語わからないから単語、

読み慣れてないから何かしら英文読む、

英語聞き取れないから海外映画やドラマみて慣れる、

まずはTOEICTOEFLなどのテストの点を良くする、

楽しくないとやる気でないので好きな海外のアーティストの曲を聴いて歌詞調べる、

 

 

など

 

 

その人その人によって様々で異なるものが思い浮かぶと思います。

どれも正しいと思います!まじで!

 

 

 

 

 

その中でも自分が圧倒的にまず最初にお勧めしたいのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「英語の正しい発音の習得」

 

 

 

 

 

 

ですっ。

 

 

 

 

 

やっぱり!って人もいれば、

 

はいはい、や

ほぇ〜、や

そうかぁ?自分はそうは思わない、

前置きなげーよ、結論から言えカス、って人もいるかと思います。

 

 

 

 

 

しかし、

一番最初に時間割いて、最もコスパのいいものが発音の勉強だと私は考えます。

 

 

 

 

"英語ができる"の定義は人それぞれですが

 

 

僕個人としては

 

 

"英文が読め、メールやLINEで海外の人とメッセージなどのやりとりができる"

 

 

ではなく

 

 

 

"シンプルな英文が読め、簡単なメッセージなどやりとりができ、対人において基礎的な英語なら理解でき、簡単な返答や会話ができる"

 

 

つまり、読み書き+聞き話しが少しずつできること、であると定義しています。

 

 

 

いってしまえば、

 

 

"1人で海外旅行しても、空港やレストランなど出向いた先で、焦らないで居られる状態"

 

であること、と考えています。

 

 

 

中には英語なしでも、焦ることなくノリとフィーリングでクリアしてしまう人もいるかと思いますが、そこは例外で笑

 

 

 

なので、これを目標とし、

対人英語スキルを加味して英語を勉強する場合、発音は欠かせません。

 

 

 

 

 

英語の技能は、大きく

1.読む力

2. 聞く力

3.話す力

4.書く力

(5.語彙力、知識)

 

に大きく分けられますが、

 

 

 

 

中でも2番目の「聞く」のが一番難しいと言われています。

 

 

 

 

月並みですが、自分はTOEICのリスニングは495満点中490点です。

 

 

 

留学時代、

ネイティブの友人らとよく映画館に映画を見に行ってました、が、

映画にもよりますが、正直、聞き取れるのはなんとか3割くらいでしたww

 

 

 

 

あとは雰囲気で理解して楽しんで、あのシーンってなんだったん?

って終わった後に説明してもらっていましたが、その説明の英語も完璧には聞き取れてないっていうwwwワロリンティアヌス13世ローマ帝国w

 

 

 

 

そのぐらい、我々にとっての英語のリスニング難しです。

 

 

 

中学高校で6年間、大学でも1,2年は必修で英語勉強します。

最近では小学生から英語を始めるので、

学生時代のうちにエ・ウィーゴが10年間付きまとう可能性もありますね。

 

 

 

ですが、知っているエ・ウィーゴ単語でさえリスニングだと聞き取れない、

というような人が多いのが現状だと思います。

 

 

 

 

しかしその原因は、たった一つです。

 

 

それは、なんと、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語で使う音と、英語で使う音が、

あまりにもかけ離れている、からです。

 

 

 

 

 

英語には、全部で約43個の音があるそうです。

ですが、そのうち日本語の音とほぼ同じといっていい音はたった5,6個だそうです。

 

 

 

なので、約9割の英語の音は、我々日本人には本来なじみがない音であり、

英語の聞き取りが特に難しいのはこのためです。

 

 

 

逆に、ヨーロッパの方の国の人たちが、多少文法が変でも、流暢に話せるように感じるのは、母国語の音が英語の音と重なるものが多い、ので比較的苦労せずに理解できます。

 

 

 

日本語は、中国や韓国語の音と重なりが比較的多いので、

ヨーロピアンが中国語を勉強する場合よりも、僕たちは簡単に身につけられる、

ということだと考えています。多分。やったね。

 

 

 

 

 

そして次は脳科学的な話になりますが、

 

 

 

 

人間の脳は、知らない音を聞いた時、知っている音に無意識のうちに置き換えてしまう性質があります。

 

 

 

 

僕たち日本人が、よく知っている音は、ひらがな、カタカナです。

 

 

 

つまり、多くの日本人は、英語を聞いたときに、ひらがな、カタカナに置き換えて聞いています。無意識に。

 

 

 

 

 

ここまでの話でピンとこない方は、是非この動画をみていただければと思います。

(1~2分程度なのと純粋に面白いので是非ww)

 

 

www.youtube.com

 

 

Twitterでバズってましたが、個人的にこれ大好きw

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

どうですかね。聞いていただけましたかね。

 

自分も、「Is the tip included?」が

"いずれテッペン超えれる?"、にしか聞こえなくなっちゃいましたw

 

Mroon5 sugarの

ニートいるビジネス in my life~♪」が

ツボすぎてww

 

 

 

 

 

 

しかし逆に、正しい発音がわかってさえしまえば、劇的にリスニングが楽になります。信じてぇえ。ソースは僕。

 

 

 

 

 

ふぅ、少し書き疲れた。。

 

読んでくださっている方も疲れますよね、後少しになりますのでご付き合いを!

 

 

 

 

 

発音を知らない、日本人の脳の中では、聞いた英語がいったんカタカナに置き換えられます。

 

 

 

 

例えば、but(しかし)は

カタカナ英語なら"バット"って読みますよね。

 

 

なら、bat(コウモリ)はどうですか、

 

 同じく"バット"ですよね。

 

 

 

このように英語のBat!を聞いた時、日本の頭の中では、

 

1.「バット」って言ったな

2. bat かな、but かな

3. 文脈的にbatだな

4. batの意味は、コウモリだな

5 コウモリを頭に浮かべる

 

の5工程が、行われてしまいます。

 

これを、一文20,30単語からもなるクソ早いリスニングを理解するのは至難の技。。

 

 

 

 

 

対照的に、

ネイティブや、英語を直接聞き取れる人の脳では、Bat!と聞いた瞬間

 

 

1. 「bat」か

2. コウモリを浮かべる、完

 

と2工程で終わるので、それは早いですよね。

 

 

 

 

 

 

全ての単語には発音記号が存在します、

 

 

but[bʌt]

but[bæt]、

 

 

 she[siː ]

sea[iː ]

 

 

right[rάɪt]

light[lάɪt] 

 

 

 

みなさま、それぞれ区別して発音できますかね。

カタカナ英語だと、等しく、バット、シー、ライトになっちゃいますが、

ネイティブには、発音記号が違うように、全く違く聞こえています。

 

 

 

 

なので、俺、私には英語、リスニングの才能がない、、

と嘆いている方、諦めないでください。自分もそうでした。

 

 

 

要は、

 

発音記号を見て、単体の音を正しい発音をできるようにする。(sやpなど)

 

         ↓

 

発音記号付きだと単語を正しく発音できるようになる

 

         ↓

 

慣れると、発音記号なしで、発音できるようになる(パターンがあるので)

 

         ↓

 

発音できる単語は、聞き取ることもできる!!Yesッッ!!!

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

ここまで説明すれば、

英語の発音の重要性を少しわかっていただけたのではないかと、思います。I hope so.

 

 

 

 

 

ここで、ふと疑問に思った方は、いらっしゃいませんでしょうか。

 

 

 

 

ふむふむ、2億歩譲って、発音の重要性は理解した。じゃあどうやったら身につくんだ?ぴょまえがこれから説明するんか?

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

フハハハハハハハハハ!!!バカめ!

僕は英語の発音の研究をしたことがあるわけでもなければ、まだまだ人様に教えれるほどの発音ではない!!!

そして何より、めんどうなのだ!!!!!

伝わるかも、わからんことを、文字起こしする気など、毛頭ないぞ!!!!フッハハハハhh

 

 

 

 

 

そうです、偉そーに発音の重要性について書きましたが、

自分が直接教えることはできないんです。責任取れないので。

 

 

 

 

しかし、安心してください。パンツ履いてるんで。

世の中にはプロフェッショナルと呼ばれる方々が存在します。

 

 

たった1つの分野に関して、10年、20年、寝る間を惜しんで時間を費やして研究してくれた方々様達が。

 

 

なんとその方々様は、膨大な時間を費やして調べ上げ得た自分しか知らないトップシークレットな情報を、

 

 

1人でも多くの人にッッ!その知識をッッ!寸分の惜しみもなくッッ!共有したく、

 

 

 

(ほん)

 

書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、絹布等の軟質な素材に、文字記号図画等を筆写、印刷し、等で装丁製本したもの(wikipedia参照)。

 

 

 

と呼ばれるものに書いてくださっているので、

安価で簡単に学ぶことができるんです。世の中便利になりましたね。(遠い目)

 

 

 

 

なので、発音について書かれた本を、買って読んでください。

ってことなんですよね。どれでもいいです。どれも素晴らしいと思うので。

 

 

 

その中でも、僕が読んで、これは、、というものはこれです。

 

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

 

 

 

英語耳です。

 

 

 

こりゃあ素晴らしい。

 

 

 

自分がさっき自信ありげに書いていたことは、全てここに書かれているんですねー。

 

 

 

僕が凄いんではなく、この人が凄いんですねー。フゥ...

 

 

 

 

中を開くと、まず日本人がなぜリスニングできないのかを、

超論理的に、僕より約200倍(当社比較)わかりやすく書いてあります。(白目)

 

 

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んでさっき説明した5工程の話が書かれ、

 

 

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2工程の話が書かれ、

 

 

f:id:reichael:20181002053745j:plain

 

 

 

んで、超わかりやすく、全ての音を網羅的に学習できるような作りになっています。

CD付きで、文章だけではなく、音も聞いて学習できます。スゲェー

 

 

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僕は、発音に関してはこの本しか持っていないので、他の本でも全然いいと思います。

 

 

ちなみに著名な英語最強男も、この本に関して言及しておりました。

 

 

 

 

発音はウェブサイトで学ぶこともできますが、

本は、網羅的、CD付き、書き込み可、わからなくなったらすぐ確認できる、

ので一冊でいいので紙媒体で何か持っておくべし、と言いたいです。

 

 

 

 

1500円くらい、留学費に比べれば、ないようなものです。

 

 

 

この最初の1500円の投資が、それはまぁデカい差を生むことになります。

 

 

 

留学して1年経って帰ってきても、パッとしない英語力の人を何人か見てきました。

 

 

 

非常にクソ偉そうですが、もったいないな、と。

 

 

 

 

そして、本は、本気出せば1日、4,5時間ずつ読めば3日で読み切れます。

 

 

 

そして、どんな人でも2,3ヶ月でまるっきり違う発音になる、とこの本は力説しております。

 

 

自分は3日で読めるところを、当時、発音が大事と認識してなかったので、3週間かけて読みました笑笑

 

 

僕みたいなノロマでもパンツ履いてください。(意訳:安心してください)

 

 

 

(ちなみに、アフィリエイトなどしてないので、このURLからこの本買っても、自分に一円も入らないので、純粋なおすすめです。笑

メルカリで買ってもよし、別の本でもよい。)

 

 

 

 

 

 

クッソ長くなりましたし、ごちゃごちゃし過ぎた気がするのと、眠たくなってきたので、まとめさせていただきます。

 

 

 

1. "英語できる"とは、読む書く+聞く、話すも多少できるということ

2. 中でも、「聞く」のはなまら難しい

3. 原因は日本語の音と、英語の音が、別物だから

4. なので、正しい発音ができるようになれば、聞くこともできるようになる

5.じゃあ正しい発音をまず身につけるべきだ

6.僕は教えることができない

7. 本という人類最大の文明を使って、発音を学ぼう!!

 

 

 

って感じが、今回のブログの内容ですたかね。

 

 

 

これを最初にやるとですね、それからの英語学習全てに反映されるので、

効率がやばいんですね。しかも、発音はReadingの速さにも繋がるという。。

 

 

僕が説明した内容はほんの一部でしかないので、

英語学習する全ての方に読んでいただきたいです。

 

 

理系の方のために例えると、

 

 

1~10までの数字を知らない人が微分積分勉強するのと

 

1~10までの数字をマスターしてから、微分積分勉強するのでは、

どっちがいいですか、みたいな問いに似てます。

 

 

 

 

Part1は長くなってしまいましたが、

あとは比較的説明がシンプルなので

 

 

Part1 インプット編 其の一

Part2 インプット編 其の二

Part3 アウトプット編 其の一

Part4 アウトプット編 其の二

 

 

みたいな感じで書ければいいと予定しています!

 

 

早く書いて、次のテーマのブログ行くか、別のことしたいんで、更新頑張るぞぉー

 

 

 

 

では、一読くださって本当ありがとうございます。

 

 

 

また、次の記事でお会いしてください。バーイ🙌