東北がなまらよかったので話を聞いて欲しい。day2
2日目:まだ福島にいたww
これなんか中がさざえと同じ構造になってたんだって。
実際に中に入ったが、IQ4の私には理解ができなかったので割愛。
嗚呼、なんて平和なんだ。。。
日本は終わってるとか安易にいうやついるけど、そいつは日本の1%もわかっちゃいないね。俺もわからん。
カツ丼ブレイク。。いと染み渡るで候。。。
さて続くは数少ない事前情報があり楽しみにしていた場所である。
キツネ村。
キツネ村にはキツネがこれでもかってくらいいた。
二郎でいうと野菜増し増し増しの時のもやしの本数くらいはいたはず。
とにかくかわいかった。
ただ弱肉強食の社会なのか、餌あげコーナーではかなり強烈な争いをしていた。
我々はここではまた別の楽しみもみいだしたが、この話はオフレコードで話そうジャマイカ。
早くも夜が近づき、その日で最後の目的地と向かった。
2日目夕方:今旅メインディッシュとの出会い
日も暮れ我々は、東北へ行く理由の大半を占めたと言っても過言ではなかったとある場所へと向かう。
その場所とは、、、
銀山温泉ッッッ!!
銀の山にある温泉、シルバーマウンテンホットスプリング。
写真では伝わらないかもしれないがなんという光景だろうか。。
ワタスゥはお世辞抜きに今年一テンションが上がった。
圧倒的趣きof趣きさ
おいおい嘘だろ、趣がありすぎるッッ、
まるで現代に生きる江戸を見ているかのようだ。。
タイムスリップto江戸。
建物ひとつひとつが見ているものを飽きさせず魅了する。
これに関しては意識外の攻撃ではなく、真っ正面からの突破。
まるで江戸時代のトップヘッドが正々堂々我々の前に現れた感覚すら覚える。
インスタをやっていない友人Kでさえ、インスタ映えを狙い決めポーズ。
時間がなかった我々は
「将来ここには大切な人とここにこよう。超高級ロイヤルホテルではなくここ銀山温泉にっっ!!!」
と涙を流しながら我々5人は銀山温泉に誓い、後をしたのであった。
2日目夜:意識外からの笑いの刺客の出現
宿に向かう途中、やはり宮城ならこれ。
んー、ベリーグッド。
牛タンにハズレなしですな。
やはり食は改めて最高であると感じた。範馬勇次郎も言ってたし。
お腹も膨れ時刻は11時。
名残惜しさもあった銀山温泉を後にし、とうとう2日目の宿泊先に来た。Airbnbで安くかなり評価が高かったのだ。
迎え入れてくれたのは、袴を着たちょうど70歳くらいであろうおじさん。
「おかえりなさい、では早速お茶を淹れましょうか」と言い、下駄を用意してくれた。
そして、家の外に一旦出て細い道を歩くと、これまた由緒正しそうな畳のある和風な部屋に案内された。6畳くらいだろうか。
ここからが、「絶対に笑ってはいけない茶道部24時」の始まりだった。もはや途中から足を引っ張り合うドキュメンタル状態ともいえよう。
書こう、と思ったのだが、ここでの様子を文章にするには限りなく難しいと悟ったので、これについてはオフレコードにしよう。
右のおじさんが元国家S級特殊お笑い部隊のエースであったことは間違いがないであろう。
day3へ続く
(day1の記事になります)